まだ2年しか経っていないが衆議院を解散するのではないかという報道が一気に出てきた。
衆議院解散は総理大臣の専権事項。
追い込まれて解散するか、勝てると読んで自ら解散に踏み切るか。
ここにきて浮上しているのが消費税再値上げの議論。
民主党政権の時に3党合意で自民党政権でも出来なかった消費税値上げを可決した。
社会保障費に充てるという。
医療費、年金、介護など。
それをあてても足らない。
アベノミクス3本の矢。
昨日、株価は年初来高値。
日経平均17,124円
ちなみに、安倍内閣直前の時価総額からいくら増えたか?
昨日の株価では軽く200兆円時価総額増えました。
JPX
どえらいことです。
自分は株持っていないから関係ないと思うかも知れませんが大いに関係あります。
ドル/円はおよそ115円
2008年の水準だ。
株も為替も動くからなんとも言えないが、少なくとも株価低迷、円高デフレから脱却したのは確かだろう。
一番の問題は景気回復。
個人消費
設備投資
公共事業
景気はこの3つが指標になる。
企業が利益を出せなければ人件費増えない。
タイムラグがあります。
消費増税、円安で物価は上昇。
収入が同じなら可処分所得は減る。
増え続ける生活保護費
小さい政府
大きな政府
日本はどちらを選択するか?
政府の借金がGDPの2倍の国が立ち直るのだろうか?
かねてから主張しているが、債務者は政府であり、債権者は国民だからあまり心配していないが・・・
地方創生はどうやるのでしょうか?
その前に議員定数削減しないと。
国会では政策で議論してもらいたい。
うちわかどうかなど国民はどうでもよいのではなかろうか?
政治と金 内閣支持率下がらない理由
解散するかどうか?
野党はばらばらだから厳しいでしょう。
政治の世界は一寸先は闇だからどう転ぶか分からない。
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