なにせ、メディアが煽る煽る。
解散風吹いたら衆議院議員は腰が落ち着かない。落選組はチャンスが来たと張り切る。
臨戦態勢に入れば金が掛かります。
選挙が無ければ金だけ飛んで行き借金だけが残る。
ほんとに選挙やるかどうか、総理が帰国してからですね。
さて、本題。
業績悪くなると更に悪化する。
「ワタミ」今年度中に102店舗閉鎖
ANN
「すき家」ゼンショー 営業赤字17億に
NNN
店舗数が多いことは良いこと
だったが
店舗数が多いことは大変なこと
に変わった
ワタミもゼンショーもマックも一時は飛ぶ鳥落とす勢いだった・・・
特に、外食企業は「人」そのものが大きなウエイト占めているから。
アルバイト
パートタイマー
正社員
パート、アルバイトによって支えられている。
人が集まらなくなればどうにもならない。
店舗数が多いことがネックになるのだ。
小生は家電量販店もきついと見ている。
最大手Y電気
ピーク時の売上から4500億円も減少
小売店経営情報
テレビが売れない
とか
増税後の消費が・・・
とか
あるが、
一番は消費生活者の購買行動が変わってきているのだと思う。
小生、家電量販店で(?)なことは、顧客によって同じ商品でも価格が違うということ。
価格.comの安値を店員に見せて交渉するとか。
押しの強い客には最大値引きしてしまうとか。
経営の観点から見えば「どうやって利益のコントロール」するのだろうと不思議でならない。
売値を相手(顧客)によって変えるというのは信用が生まれないと思う。
たいていのものはECコマースで探せる。
たとえば、iPhone6のケース。
店舗で陳列するには限界があります。
たとえばAmazonで検索したらどうなるか?
400アイテム以上
一事が万事。
これでは勝負になりませんね。
圧倒的です。
これからは、店舗がたくさんあることが不利になることもある。
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