5月17日にこのブログで書きました。
「小生は売れるとみた」
発売一か月で月販目標のほぼ10倍の受注。
産經ニュース
7割は燃費の良いHVだそうだ。
クラウンHVと同じシステム(2,5L4気筒エンジン+モーター)が使われている。
carview
安くないクルマですからね。
500万前後するクルマ。支払総額は600万くらいでは。
どういう人が購入するのでしょうか?
朝日新聞
法人登録が多いのではなかろうか?
企業業績とある程度連動しているかな。
東海地方はトヨタ関連も多いし。
小生も同じレクサスならこのサイズがお勧めです。
景気上昇機運歓迎!
もう一つの流れ。
三菱と日産がコラボして出した軽自動車。
日産「デイズ」、三菱「ekワゴン」
日経トレンディ
従来の常識では系列を超えた提携はあり得なかった。
製造業は「量の効果」は絶大なので三菱にとって量産が出来コスト低減出来るのは有難いだろうし、
日産にとっては製造せずに軽に本格参入出来るのでメリット大きい。
ホンダも軽を本格投入で好調。
NBOX
NONE
ホンダらしい軽で顧客を掘り起こしている。
軽といえば、
スズキ
と
ダイハツ
これが2強だったがホンダと三菱日産連合加わり4強のガチンコになった。
小生の自論。
「競争からよい商品やサービスが生まれる」
軽は日本独自の規格。
排気量や車体のサイズも。
最近の軽ならこのままでちょいと各国の対応すれば十分いけるのではないか?
先進国は(アメリカは微妙)ダウンサイジングが潮流。
実用燃費リッター20km以上走り、パワーもまずますなら(ターボ付きならパワーは問題ない)売れるのでは?
日本規格を逆手に取って売り込んだらどうだろうね。
日本国内でも「軽」をファーストカーにする人増えているとか。
普通車は税金も維持費もかなり掛かる。
それに比べると「軽」は維持費が安いのが魅力だ。
今や、国内販売の4割以上のシェアを持つ。
これだけ売れると国が税制を変えないか心配になる。
スタイル、デザインも女性を意識して開発してきた。
男性を意識したものもこれからはいけるぞ。
普通の人にとってクルマとは消費の中で大きな存在。(東京など大都市都心部の住民は除く)
クルマの売れ行きから景気や消費動向を占うというものひとつの方法ですね。
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