平和に暮らす日常はニュースにならない。
圧倒的多数は平和に暮らしている。
そのように思うようにしてはいるが。
大阪で起きた事件は鬼としか言いようがない。
23歳の母親が3歳と1歳の我が子を部屋に置き去り放置して餓死させた事件。
確信犯ですな。
殺すと決める前にも子供を置き去りにして何度も外泊をしていたという。
付近の住民からは何度も通報がされていたようだ。
児童相談所は訪ねたが応答がなかったと。
また、住民登録されていないので調べられなかったという。
本気ではないことは一目瞭然だ。
一方、各地で超高齢者の存在が不明という数が発表された。
これにも正直驚いた。
転居届けが出されていないとか。
外国人登録も多いようだ。
全国の地方自治体は米寿や100歳とかになればお祝いを贈ったり広報でお知らせしたりしている。
郵便も届かないしおかしいと気づくはずなのだが。
これも本気じゃないことがすぐにわかる。
消えた年金にしても、健康保険にしても、自動車免許にしても、クレジットカードにしても、納税にしても、預金口座にしても、すべてひとつの数字で管理すれば間違いない。
これだけ情報技術が進化したらいとも簡単にできるはず。
デメリットは?
メリットは?
一元管理されると困るのはどういう人?
政治家の先生、次の選挙の心配ばかりしていないで、国民のためになる政策を提案してくださいな。
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