地震と巨大津波で多くの命や財産が失われた。
原子力発電所が電源無くし制御不能になり水素爆発など起こり大量の放射線物質を出した。
避難区域やその近くの地域は仮に少し人が戻っても街として機能しないので事実上難しいだろう。
日本人の優しさがかえって人を苦しめているのではないでしょうか?
「復興」というのはすべて元通りにするものでもないと思う。
あまりに重い。
人生が詰まっている。
家族の歴史が詰まっている。
そう簡単に言えることでありません。
だが、現実を直視することも必要だ。
苦しいけどそれを決断、判断、実行するのも政治でななかろうか。
長い時間が掛かる原発廃炉する道。
その周辺は元に戻すというのは極めて難しい現実。
除染が進まないのは中間貯蔵施設が決まらないからだという。
中間が決まらないのに永久が決まるはず無いでしょ?
自公政権ははっきりさせなくれはいけない。
ずるずるやることはこの場合は良い結果にならない。
昨年のブログでも同じようなこと書きました。
2012年3月10日ブログ
3月10日は東京大空襲の日。
一晩で一般人約10万人が殺されました。
これも後世に伝えていかねばならない。
個人的なこと。
2013年3月10日
小生の三女が入籍しました。
披露宴は真夏に銀座で行います。
幸せになって欲しいと親としては思います。
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事