その使い方は半端ではなかった。
それが「シェールガス」で様相がガラリと変わりました。
アメリカが資源を大量に持っているとなれば、
石油やガスなどのエネルギー産出国とのパワーバランスが変わったのだ。
エネルギーは国家の力と命運を握っていると言っても過言ではないと思う。
日本が大東亜戦争に踏み込まざるを得なかったのは石油を完全に止められたからであります。
原発を停止している日本は大量にLNGを買っています。
それも高値で。
日本の輸入額が増え(お金が流失し)どんどん貧乏になって行きます。
しかし、国産という夢が生まれました。
メタンハイドレート、初の海洋産出
読売
日本近海はレアアース、や貴金属も眠っているらしい
メタンハイドレートの基礎知識
メタンハイドレートは試験採掘に成功したばかり(洋上からは世界初)
採算性の問題が一番ネックだろうが技術力を結集して国産化を成功させて欲しい。
簡単なことではないことは百も承知している。
だが、
国家プロジェクトとして予算を思い切って投入せよ。
こういうのはのんびりやっている場合じゃない。
スピードが肝心なんです。
成長戦略、まさに三本目の矢にピッタリではありませんか。
ものすごく明るい話題ですね。
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