特に国会議員は国の将来のことを政府に問題提起して政策を練り、法律を作るのが仕事
「総理と桜を見る会」
18000人も呼んで、総理と桜を一緒に見れないでしょ???
時の政権、与党が支援者を呼ぶ会になっていた
それが、1万人ならよくて18000人はけしからんという話しではない
政府もデータ破棄したなんて子供だましみたいなこと言うからダメなんだ
野党は政権へのダメージ狙いしかしていない
そんなことより、国の将来をどうするか
もっと本質的なことやれ!
日本、現在はGDP世界3位ですが、2位中国、1位アメリカとの差は開くばかり
中国は民主主義国家ではないのでうらやましいとは思わないが
このままでは日本は2流国、3流国になってしまう
厚労省
社会保障費 年金 医療費 介護費 合計
2018年 約57兆円 約39兆円 約11兆円 約121兆円
2025年 約60兆円 約48兆円 約15兆円 約140兆円
2040年 約73兆円 約68兆円 約24兆円 約190兆円
対策
1、年金支給額減額
2、医療費負担上げる
3、消費税上げる
国民負担率というものがあります
国民全体の所得に占める税金と社会保障費の負担割合のこと
現状は43%くらいらしいが、これが50%になるだろうと予測されている
平均で50%ということは
低所得の人はパーセントも低い(総金額も少ない)
高所得の人はパーセントも高い(総金額は大きい)
厚生年金、健康保険は企業が半分負担している
現状は、
健康保険 9,90%(東京) 本人4,95% 会社 4,95%
厚生年金 18,3% 本人9,15% 会社 9,15%
健保+厚生年金 28,2%!
本人14,1% 会社14,1%の負担です
これに、所得税、住民税、固定資産税など税を負担している
そして消費税10%負担!(一部軽減税率8%)
しかし払う人が少なくなる(絶対数が毎年減るので)
いつの間にか、ずっしり重税感が押し寄せて来てます
さらに負担が増えます
GDP増えない、所得増えない、税社会負担増える
これはビンボーになる
トレンドは間違いなくそうなっている
富を生み出すのは会社です
顧客によい商品・サービスを提供する
新たな付加価値を生み出す仕組み
日本の将来、全体像を知ること
自分の将来、わが社の将来をどう構築するか?
日本は自由主義の国です
職業の制限はありません
自分の「打つ手」を考えること
打つ手は無限です
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栃の実
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