CGが新体制になりどんな内容になるか心配したけどそれは杞憂に終わった。
7月号から新会社になったので5冊目。
読み易くなったし、相変わらず写真は奇麗だ。
CG新体制
輸入車の情報が多いかな。
昔から日本車嫌いで欧州車は高評価、アメ車はほとんど取り上げない。
小生も長年の購読者。
雑誌、専門誌などはインターネットの普及により環境が激変した。
情報の取り方が変わったのだ。
リーマンショック以降の極端な落ち込みで広告収入は激減。
再生したCGに拍手!
2010年11号には「アイルトン セナ」の写真が。
1994年サンマリノGPで衝撃の最後を遂げたアイルトン セナ。
今年は生誕50年に当たりドキュメンタリー映画も封切られる。
6人の写真家のお気に入りの1枚とその想いを語る企画。
こういうのは印刷雑誌の得意とするところだと思う。
マクラーレンと組んだホンダがF1で常勝していた時代。
セナがドライブしたので日本人のファンも多い。
小生も、たまたまブラジルに行った時にサンマリノでF1が開催されていたので観戦に行ったことを思い出す。
現地に詳しい人と二人で行ったが、帰りの超満員バスがどこに向かうのか不明で不安になったことを思い出した(苦笑)
クルマは単なる移動手段と考える人も多い。
それはそれでよいのだが、小生の世代はクルマに対する思い入れが大きい人が多い。
エコカーばかりでは楽しくない。
圧倒的なパワーで燃費も良いクルマ。
そう遠くない将来にモーターで走るクルマが主流になる。
それまでせいぜい楽しまなくちゃ。
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