日本の人口は2005年がピークといわれています。
1億2777万人。
これが減少に転じましたが大きな特徴があります。
それは、都市部に人口が集中するというものです。
北海道などは顕著で札幌だけが人口伸びています。
他はほとんど減少でしょう。
麻生前自民党幹事長に言わせれば参議院の1人区。
ここが地方であり田舎だと。
人口が少ないところでしょう。
都市部に人が集中して田舎というか地方の人口が減り続けています。
今や、都市部の人口が75パーセント近くまでになっています。
残りの人口25パーセントの地域が面積的には圧倒的に大きい。
農産物を生産する地域は人口が少ないところでしょう。
その食糧供給地区が高齢化が一番進んでいるわけです。
農業者の平均年齢が60台の半ばになり、しかも跡継ぎがいないとなれば近い将来は見えています。
農業の改革とは時間との戦いでもあります。
冷静に見れば時間が解決すると。
逆に言えば待ったなしの状況であるわけです。
集落で積極的な農業経営者がいれば農地はいやおうなく集まってきます。
なにを
どのように
作り
売るのか
それが大事。
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