市川稔の米(マイ)情報

日本の借金時計

今日は少し違った話題を

日本中で税金の取り合いをした結果・・・

平成不況の時に公共事業などでばらまいた結果・・・

行政の無駄が多い結果・・・

税収が足りないのに増税しない結果・・・
(簡単に増税されたら冗談ではないが・・・)


日本国の借金は増え続けています。


財部誠一さんのホームページで

日本の借金時計を公開しています。

これを見てあなたはどう感じますか?




一方、バランスシートの考え持てば国の資産というものも膨大なものがあります。

霞ヶ関一帯を売却して作り変えても莫大な金が国に入ると思う。

国有林は維持費も出ない赤字山。
巨大な山全体をミネラルウオーターの大産地にして貸したらどう?

民間の知恵で借金減らさないと大変なことになる。

行政の徹底したスリム化が必要。
(これは地方自治体も。職員数も大幅に減らす。地方税収が減る時代、都道府県、市町村議員の数も多すぎるでしょう。)

わたしは国の資産の売却と有効活用に活路を見出したい。

とにかく国の借金総額を減らすことだ。

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コメント一覧

杉村 敏夫
もっと宝の山を生かそう
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その通りですね。

ヨーロッパの元気な国は、地方の活力が牽引しているという指摘があります。日本も地方に活力を取り戻さないといけないと思います。

いま危機に直面しているということは、逆に考えると発展のチャンスでもあるわけでしょう。市川さんのご指摘のとおり、打つ手は無限ということをいまこそ考える時だと思います。

地方には気候風土が育てた特産品という宝の山があります。在来種をもっと有効利用すべきです。販売ではだれをパートナーにするかがポイントになります。
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