弊社の取引先、お米の生産者が出資して作った会社。
弊社では、数量的に一番大きな取引先です。
その会社の後継者の結婚式。
お米の世界では、平成5年の大凶作で、翌、平成6年春に起きた「米パニック」で、それまでの取引関係が壊れたというか、ある意味振り出しに戻るような。
ここも、それが出発点です。
小生も同じで、そこから出直しになりました。
あれから21年経ったわけです。
20年経てば、次世代になります。
30年経てば世代交代します。
そういう意味でも感慨深いものがあります。
最近では珍しく200人以上の大披露宴でした。
嫁さんは、この施設に勤務しているので演出はバッチリです。
小生は新郎側を代表してスピーチさせていただきました。
テーブルには、こんな心遣いが。
魔法の水を飲んで緊張を和らげる(笑)
スピーチの結びの言葉は、
「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」
そうすれば、夫婦もうまく行くと。
自分の反省を込めて(笑)
新郎新婦 嬉しそうですね。
披露宴のハイライトは新婦からの手紙。
小生思うに、食育とはよく言ったもので、母親が子どもに食べさせることが一番のつながりというか教育というか。
母親が作ってくれたお弁当がよい思い出になり、感謝の気持ちが生まれる。
花嫁の手紙でもそのことに触れていました。
母親がいる、両親がいるということは、あたりまえでなく、有難いことです。
二次会は3ヶ所に分かれて。
わたしは、お米の生産者の皆さんと楽しい時間を過ごしました。
結婚披露宴、二次会、約7時間でありました!
お米生産者でわたしのブログを毎日見ているという人も多い。
昨日はありがとうございました。
お世話になりました!
出席者のテーブルにはこんなものが。
出席者の名前を入れて。
真空包装、キューブ袋。
弊社で作らせていただきました。
もちろん、お米は庄内産です。
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