市川稔の米(マイ)情報

企業の変革

昭和から平成になり早や25年です。

プロ野球選手、プロゴルフ選手など平成生まれがどんどん活躍しています。

体操選手で世界のトップを目指す選手は17歳とか。

プロでトップにいられる選手の寿命は短い。

短いが華がある。


一方、企業は一時的に良くてもそれでは困るのだ。


扱う商品

提供するサービス

販売方法


商品も時代の変化と共に変えていかねばならない。

作り方など製造方法も技術革新がどんどん進む。

物流やサービスにしてもIT技術始め革新の連続です。

販売についても、宮内庁ではなく「区内町」から日本全国あるいは世界に広がっている。

調達にしてもそうですね。


人材をどうやって戦力にしていくか。


従来製品を従来の販売ルートで行っていれば衰退一途。


人こそがすべてを創造する力を持っている。


小生観るところ、能力を使い切っていない人が大半だろうと思う。


能力は引き出さないと使えない。


超優秀な人のみ自分の能力を引き出すことが出来る。


ならば、どうするか?


一人の力を何倍にもする方法。


それは「チーム」ではないでしょうか?


チームのメンバーが知恵やアイデアを出し合うと、そこから新しい発想が生まれることがある。

脳に刺激を与えることで引き出されるのだ。


今、読んでいる本は変革を続けている企業の話し。


改めて紹介させていただきます。


今日は、企業は変わり続けなければならないという話しでした。

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