定期購読、ギフトでいただいている月刊誌「致知」
人間学を学ぶ月刊誌
毎号楽しにしています
8月号ですが「人生の真価は晩節に宿る」というものがあり
日本人の先人で晩節を極めた偉人を紹介
人間には寿命があります
人により違います
会社経営者は次世代に経営を委ね世代交代は必要
生前整理も必要であります
が、
同時に元気なうちは晩節をどう生きるかというのも大事なことであります
小生が出した本で「はじめに」ということで寄稿していただいた恩人は
次の言葉を遺していただいた
渋沢栄一が晩年好んだ言葉
天意 夕陽を重んじ
人間 晩晴を貴ぶ
※人間若くして才あり。もてはやされるより、
つまり早世の人生ではなく、年とともに佳境に入り、
晩熟、晩晴していく夕陽のような生き方が尊いという意味
心して生きたいと思います!