人間にも、人それぞれぞれだが寿命というものがあります
大東亜戦争(太平洋戦争)で生き残り、もらった人生だと言っていた父は92歳まで生きた
一人娘の母は6人の子ども産み、45歳で亡くなった
わたしの兄弟姉妹、6人だが、次女は戦後まもなく病院の設備もなく、盲腸で亡くなった。
6歳だった。
昭和15年生まれの長女は69歳で亡くなった
残っているのは4人
わたしが一番年下
40年来の友人がコロナから悪化して意識不明となり・・・
持病抱えているとコロナはかなり危ない
肺炎から自分で呼吸が出来なくなる
ようやく意識が戻り
一般病棟に移ったと聞いたのでメールしてみた
そしたら、メールでなく電話がありました
昨日までスマホが重くて持てなかったという
もう川をわたりあの世へということで親族集められた
それが川を渡らず生還したと
人には「寿命」というものがあります
が、
そう簡単には受け入れたくないが
自分も
その時が来れば寿命と思うしかないと覚悟している