先週もお二人お見えになりました。
一人は新潟で25haほど栽培しています。
もうお一人は岩手で51haほど栽培しています。
いわゆる専業農家です。
減反にはいろいろな手法を取り混ぜて参加しています。
顔の見える米としてで販売させていただいています。
小売では「米家きゅうさん」の各店で大きなPOPに顔写真と栽培履歴などを掲示し玄米で陳列。注文いただいてからお客様の前で精米しつきたてをお渡しします。
大型で専業の農業経営に対して補助するべきだと思うが現実は自民も民主もだめだね。
農業を発展させる、農家を育てるという意識は少ない。
圧倒的多数の兼業農家を含めた政策になってしまう。
農業・農家でなく選挙の「票」に写ってしまうのだろう。
また、九州や広島からも来訪あり親しく話しを聞きあるいはさせてもらいました。
ある社長がいみじくも言ってました。
自分は小学校の6年間学校給食で毎日パンと牛乳だった。
米屋の息子でありながらパンが好きになったというのです。
今は地産地消やらで地元の米を含めた産物をどう食べてもらうか考え仕事しているがおかしなものだと。
自給率上げるのは簡単で皆がご飯を一日に茶碗一杯ほかのものに変えて食べてもらえば。
我々民間が「作る人販売する人」と力を合わせ頑張って行こう。
追伸
気まぐれでテンプレート変えてみました。
テーマは秋。
もうすぐ冬ですが・・・。
気候が変わってしまい「半そで」から
いきなり冬になるみたいな。
秋が短い。
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