霞

プレー日の3か月前から会員からの予約受付

予約でどんどん埋まってゆく

ゴルフ場、日本には2千か所以上あり、世界で3番目に多い

そういう日本ではゴルフ場もピンキリでありまして

1929年創立「霞が関カンツリークラブ」

ここは会員権売買というのはない
会員が亡くなったりすると枠が空く
入会金というものを払って会員になる
売買は出来ないから寄付のようなもの
しかし、金さえ払えば会員になれるかというとそうではない
会員2名の推薦と理事会の承認が必要

会員になれたとしても初めは平日会員

何年かして正会員になることができる

超がつく名門コースのひとつであります

会員になっている友人に誘われて、友人二人誘い4人でプレーしてきました

3月中旬から天候優れず心配でしたが、この日は晴れ

半袖でもOKの気候でありました

霞が関カンツリー東コース

東京オリンピックゴルフ競技の会場でありました

そのためにコースを全面改造しました

とてつもない資金掛かっています

トーナメントティからの全長は7466ヤード！

これでパー71です

素人、アマではどうにもならない距離

パー５平均619ヤード
パー４平均432ヤード
パー３平均211ヤード

アマチュアのレギュラーティからでも6419ヤード、パー71

これでも70の自分にはかなり厳しい(^^)/

8時00分トップスタート

トップスタートは渋滞起こさないために1時間40分以内で9ホール上がってくる会員間の暗黙の了解

101分で上がりました
1分遅刻か(笑)

そのままINコースに行くことも出来ますが、あえて休息時間を入れて

40分ほどあえて休息することにして軽食いただくことに

メニューはフルで用意されていましたが、

会員からおもしろいメニューがあると

野菜サラダ+トースト+コーヒーなど飲み物

トーストは耳の部分カットしてありますが、耳の部分も焼いて出す

バター＋ジャム

ジャムは耳の部分に塗って食べるのだとか

野菜サラダのドレッシングもオリジナルでとても美味

メニューにはないこの料理はある会員がわがまま言って作ってもらったものなので
会員の名前で〇〇スペシャルと呼んでいる

ゴチになりました


さて、当地方は桜満開でした

スコアですが、


アウトは距離も長く苦戦

パットも19あり、51になってしまいました

インは名物10番ホールショートホールから

とてつもなく大きく、そして深いバンカー

戦前、帝国ホテルに泊まり、コースし設計したアリソン氏

日本ではアリソンバンカーと呼ばれ有名です

グリーンに届かないと手前に戻り、あるいはそのアリソンバンカーに

向かい風もあったので大きめのクラブで

うまいこと1オンして２パットのパーで上がり


後半はなんとかこらえて42で上がれた
パットも１６でした

合わせて93でした

小技でなんとかしのいだが、ドライバーの飛距離が欲しいと思った次第であります

霞の報告でありました