市川稔の米(マイ)情報

アメリカ自動車市場に変化が

アメリカがクシャミをすると日本は風邪をひくなどと言われていた時代もありますが、今でも世界最大の消費市場であるアメリカの動向は影響大きい。

単月のことですがアメリカビッグ3の販売台数を日本の8社の販売台数が上回った。減速中の出来事ですが歴史的なことでありました。
ガソリン価格高騰で大型のクルマが大幅に台数落ち込み日本の小型車やハイブリッドなどが売れた。
今年上半期でも5割に近いシェア。

あのGMが四半期で1兆円超す赤字を計上。

トヨタもプリウスは半年待ち状態続いているが利幅の大きいピックアップや大型車は急減速で日本メーカーの中でも落ち込みが大きい。

報道によればトヨタ自動車九州はアメリカ向け生産が多いので契約社員を800名カットした。
読売新聞から

契約社員というのも立場弱いものですね。
生産台数復活すれば再雇用という構図。

それにしても世界の自動車販売台数の四分の一を占めるアメリカは日本に与える影響大ですな。
それだけアメリカ頼りになっているとも言える。

原油値上げでめちゃ儲かっている連中がいる。

上がり続けることはない。

暴落もある。

アメリカの大統領候補者もハイブリッド化推進に多額の補助出すと明言している。

エネルギー革命が急速に進む。

電池開発では日本メーカーが頭二つくらい先を行っているか。

モノ作りから研究開発にシフト。

知的財産をどれだけ持つかが企業の力になる時代かと思う。

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