名刺

日本では仕事上人に会うときに名刺交換します。

凝った名刺を作る人もいます。

最近はパソコンで簡単に作ることもできるので自作の人も多い。

小生も事務所で作っている。

名刺を「名刺スキャナー」に読み込ませるためにたくさんの名刺を改めて見て思うこと。

文字の大きさ、

読みやすさ、

必要な情報、

それらを整理すると、

名前

組織名（会社や団体）

所属

役職

郵便番号

所在地

電話・ＦＡＸ

携帯電話番号

ｅメールアドレス
（ＰＣ・携帯）

ＵＲＬ

だいたいこの情報があればＯＫだろう。

裏に、取り扱い商品などを印刷している名刺もある。

現在では、詳しくはWEBでというのが常識でしょう。


ところが、

大きなロゴやマークが入り、肝心な情報が少ないもの。、
郵便番号が無いもの。

電話の市外局番入ってないこともあり、

いろんな役職をずらずら並べるのもあり、

あるいは、文字がすごく小さいこともある。

老眼の人は小さな文字は見えないのだ。
（これはそうならないと実感が出ないのだろう）


たかが名刺ですが、されど名刺。


改めて名刺を作りなおしてみようと思ったのでありました。