数ヶ月先からと発表すれば買い控えになるので4月にさかのぼってとも。
13年以上経過しているクルマは保有台数の約1割だそうだ。
これも買い替えを促進する。
燃費も良くCO2排出も少ない。
日本の保有台数は4千万台強。アメリカは2億5千万台というからその違いがわかる。
いろんな景気対策あるがクルマは関係先多いので効果あるだろう。
ハイブリッドのさきがけであるプリウスは新型の予約を受け付け。
とてつもない数字をたたき出している。
ハイブリッド車がひっぱり、電気自動車も数年先にはかなり走ることになるだろう。
省エネ家電に対する補助も。
消費を刺激して落ち込む業界を後押しする。
それにしても超大型予算なので国の借金は更に膨れ上がる。
企業経営者は稼ぐことを考えるが、政治の世界では使うこと、使い道を考える。
これは大きな違い。
中国の人と話していて、日本も格差が問題になっていると言ったところ、日本の格差なんて中国の格差と比べたら格差とはいえない。
そう言っていた。
たしかにそうだ。
クルマの買い替えや省エネ家電への買い替えなど、買えない人から見れば贅沢な話し。
本質を見ないと。
2009マスターズライブ放送が気になり・・・・・
今日はここまで。
すいません。
ここから続き。
「分を知り足るを知る」
今やっていることは
前のよかった時に戻りたい
ということではないでしょうか。
「分を知り足るを知る」ということは消費拡大にはならないでしょう。
日本でも国民から預かった金ででたらめをしておりました。
グリーンピアしかり簡保の宿しかり。
経営者としては、
会社を大きくすることが目的ではないということです。
かつて小生は拡大戦略をとって失敗しました。
能力の問題でもあります。
目的と手段が入れ替わってしまうのです。
政府は景気対策をしなければならないでしょうが、我々の生き方というものは自ら考えるものであると思います。
政府頼り
人頼り
それではうまくいきません。
もう一度足元を見直してみましょう。
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