時代と共に変わるので珍しいことではないが。
駿河湾沼津SA上下線にメインショップとして出店した会社の社長と話しをしました。
ここでは書けませんが驚異的な売上を記録している。
嬉しい悲鳴ですが、
24時間営業であの繁盛ぶりなので運営もそれは大変。
しかし、徹底した商品管理とガンバル従業員達。
やはり会社は社長のリーダーシップと社員だと改めて感じ入った次第であります。
観光バスのことを聞いてみたところ、
第二東名を走る、SAにも寄るというツアーを各旅行会社が企画。
5月だけで2万人集客したそうだ。
自家用車ではなく観光バスに乗ってSA目指す。
以前はそんな企画出しても客は集まりませんでした。
道路会社も民営化してSAやPAの充実を促進してきた努力もあるでしょう。
なにせ、家賃はデパート並みに高いので大きな収入源になります。
こういう「競争」が消費を刺激し景気に好循環をもたらす。
景気は民間の力で創り出すのが本来の姿です。
政府頼りの姿勢ではいけません。
小生が食べた「桜えびのかき揚げ蕎麦」と「おにぎり」はとても不味かった。
桜えびがほとんど入っていないかき揚げ。
ダシの効いていないそばつゆ。
どうやったらあんな不味いおにぎりが作れるか聞いてみたい(笑)
最悪のコメ(ごはん)、海苔、具、全部最低でした。
SAやPAの客が一元客と思ったら間違い。
立派なリピーターになるのです。
不味い店はだんだん売れなくなるでしょう。
開業景気が一段落してから店の真価が判明します。
いろいろなところを観て勉強し活かしていかなければ。
今日も一日明るく元気に前向きに張り切って行きましょう!
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