市川稔の米(マイ)情報

地域スーパーの生き残り

各地には地域に根ざしたスーパーマーケットがありましたが、

現在は倒産、吸収、撤退を余儀なくされている。

メガ流通企業が大規模なSCやタウンを作り、コンビニ包囲網で脇も固められている。

地域スーパーは苦戦を強いられています。


そんな中、弊社も昨年10月に取り上げて戴きましたが、ガイアの夜明けで地域スーパーの生き残りを特集していた。

ガイアの夜明け5月15日放送分


地域スーパーの戦略


①徹底したコストダウンで価格競争力を磨き大手に対抗する

②高くてもよい商品を発掘品揃えして勝負

③1店舗なので惣菜強化で勝負


どれも的を得ています。


小生は②が興味あり見学に出かけてきました。

女性の視点が大切なのでカミさんを連れて行きました。


そのスーパーは千葉県は柏市を中心に8店舗展開しています。

京北スーパー


やはり、ガイアの夜明けが取り上げる価値あり。


売場面積小さい店だったこともあるだろうが、いわゆる大手食品メーカーの商品はほとんど扱っていない。

小生がいつもいうところの「独自商品」が多いのだ。

ロケーションがよい場所とも思えない。

そういうところで「よいもの」「おいしいもの」でお客様を集めている(支持がある)ということはすごいこと。

当然、普通のスーパーより高いもの置いている。

素晴らしい!

たとえば即席ラーメンにしても大手メーカーの商品はほんの少しだけ。
(こういうものを特売で売ってもまったく利益にならない)

地方の中小メーカーのものを中心に品揃えしている。

いろいろな面で参考になりました。


自社の店舗やビジネスのヒントになりました。



ありがとうございます!





ゴメン、

写真撮るのを忘れました!



追伸
金環日食観ることできるかな?
次回は無いので・・・。

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