市川稔の米(マイ)情報

「つながる」クルマ

クルマ、自動車は、走る、止まる、曲がるという基本性能に加え、


「つながる」


ということがいよいよ実現してゆく。


トヨタが発売した新型クラウン、カローラハッチバックに搭載。


日経新聞


これは手始めというので。


インターネットとAI、IT、リアルとバーチャルが融合。

カーナビという単一機能ではない。

新型クラウンがLINEを活用して目的地までの所要時間を調べることが出来る。


小生のクルマのナビ(インフォメントシステム)は古いので、目的地までの所要時間は「グーグルマップ」をスマホのアプリから調べている。


これからのクルマは「つながる」ということがひとつのキーワードになるだろう。

日本ではセダンが売れなくなっている。

新型クラウンはかなり売れると思う。


それにしても、新型クラウン、値付け(プライシング)強気ですね。


中心価格帯はオプションなど含めると600万円くらいになるのでは。



カローラハッチバックもデザインgoodですね。



レスポンス 新型クラウン



レスポンス カローラハッチバック


トヨタ 新型クラウン




トヨタ カローラスポーツ




自宅の新聞に折り込みチラシが。





気になったのはこの部分






月々の支払い25,800円は大きく書いて
内容を見てみると、96回払いとは8年払い。
25,800円×79回+ボーナス月(8月、1月)25万×16回

割賦元金5,047,400円に対し、割賦手数料はなんと1,019,983円!

500万に対して100万の手数料という名目の利息を払うわけだ。


クルマ売るよりこっちの方が断然儲かる。


実質年率4,9%と表示してあるが、クルマ買う時どれほど意識しているだろうか。

この超低金利の時代、トヨタさんちょいと酷過ぎると思うねぇ。


この部分に関しては、輸入車メーカー、ディーラーの方が断然良心的。



今や、クルマに対しての考え方が多様化していて。

シェアする

レンタルする

リース契約

残価設定ローン

いろいろあるわけです。


従来型の高金利割賦販売という手法はかなり危ない。


今年に入り、会社で買ったクルマは現金で払った。

割賦の場合の手数料の高さに驚いて。











個人的には、



このクルマが気になって・・・


アルピーヌA110(エーワンテン)


40年前、欲しかったが買えなかった(^^)/


初期ロット創業年である1955年にちなんで1955台。

日本には50台の割り当てで、応募が多い場合は抽選とのこと。

790万というプライスは安いと思う。


大きさはトヨタ86と同じくらいか。


webCG A110

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事