落ち目になったとはいえ、プロ野球の新規球団誕生は地域活性化にはとても良いですね。
プロ野球の改革の一端で、セ・パ交流試合が行われていますが、とても刺激になっています。
パの選手からすれば、人気球団との対戦は嬉しい。なにせ、満員の球場で野球ができるチャンスなどめったに無いからです。
又、テレビでの全国中継に写れば日本流の考え故郷に錦を飾ることも出来ます。
それはさておき、どこの地域でも一極集中傾向が進み、人口の集中化と過疎化の二極になりつつあります。
ビジネスにおいては、東京とそれ以外という感じすらあります。
東北においては、なんといっても仙台でしょうね。
山形の人も、買い物に仙台に行ってしまう。
ビジネスチャンスはいろいろあります。
これから、少子高齢化が進むということは、60才以上の高齢者が増えるということです。
全体人口は減りますが、増える年齢層が存在するということになります。
最近の雑誌でも、50台、60台に照準を合わせた雑誌が売れるようになりました。
特に、団塊の世代(1947年~1950年生まれ)がまさに人口の塊りになっていますが、その年代が順次60才になって行きます。
そうしますと、高齢者マーケットはガラリと変わります。
タクシードライバーの平均年齢はもうすぐ60才?というくらい高齢化になったし、風俗店も高齢者が多いらしい、そのうち風俗店で働く女性も高齢化が進むのでは(スポーツ新聞ネタ)
老後の人生を楽しむという、今までの日本人の発想にはなかった考えもあります。
高学歴であり、情報に敏感であり、昔の年寄りとは違うという意識もあり、高度経済成長を体験し、戦後教育を受けて、良い意味では自由に暮らしてきた人達です。
そして、なんといってもクルマ社会で育った人たちです。
インターネット社会からは若干遅れてしまったかな?
メルアド持っていない人も多いからね。もちろん、バリバリにパソコン使う人もいますが。
旅行は大好きだし、美味しいものも食べたい。
全国から「お取り寄せ」もキーワードだし、近所の店から「配達」もしてくれたら更に嬉しいなぁ~
困っていることがビジネスチャンスなのですね。
オモシロイ、面白い
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事