売れるもの売れないもの アクア効果

3月11日は一周年ということで追悼式やテレビでは特番が組まれ一日それでした。

まずは予想をはるかに超える津波であったこと。

一般の人が撮影したその時の様子がたくさん紹介されたと思います。

津波が押し寄せるのを見て、どこかでそれを楽しんでいる部分もあります。

小生の体験でも小学生の時代（東京オリンピック前）は近くの相模川が台風や大雨で堤防決壊寸前何度かありました。

すぐ近くで流れる濁流を見ていました。

一歩間違えばそのまま飲み込まれてしまう。

人間のおかしな部分です。

原発事故周辺の人々にとっては現在進行形です。

政治の決断が必要。

戻れる期待を持たせる方が酷というもの。

避難地域の人のインタビューでも戻れないならはっきり言って欲しいと訴えておりました。

あまりもに深い問題です。

リーダーの決断が求められます。


2時46分には黙とうをささげました。


国民一人一人がなにができるか考える。



直接関係ないが嬉しいニュース。

トヨタの子会社「関東自動車工業岩手工場」が生産を担当するアクア。

このブログでもヒット間違いなしと勝手に予想していました。

1月末の受注残が12万台。

2月の登録台数が21,951台。

生産が追い付かない。

5月から月産35,000台に増産するという。

サンケイBiz

するとプリウスに並ぶ。トヨタはこの２車種で国内で7万台売る計算に。

量産効果ものすごく大きい。

特にアクアは東北で生産するのでその波及効果に期待が掛かる。

嬉しいニュースですね。

ガンバロウ東北！
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