市川稔の米(マイ)情報

復興宝くじ

増税が現実のものになりそうです。

社会保障や福祉を維持するには人口構造の変化にともない必要なことは誰でも分かる。

国の予算は破綻しています。

借金時計

借金の利払いだけで月1兆円以上。

国の借金

借金の利払いは国債を買っている法人や国民に還元されるので国外に出て行くのが少ないことがひとつの救い。


それにしても、


東日本大震災、原発事故による補償なども金額の見当がつかないくらい大きい。

少しでも借金が増えることを抑えることができないものか?


毎年、年末になると「ジャンボ宝くじ」などをテレビコマーシャルもどんどん流し需要を喚起しようとしている。

宝くじとは法律で定めている特別な仕組み。

宝くじ一枚の内訳

これで分かるように、

当選金は45,8%

収益金が39,8%

経費が14,4%

と決めている。

販売金額が増えれば経費も自動的に増える。

宝くじの販売金額はとうとう1兆円を超えました。

財団法人日本宝くじ協会

売上金額が増えるのと経費が比率で連動するはおかしいでしょ?

経費は変動費ではなくほとんど固定費のハズ。

企業経営していればすぐ分かる。




小生の初夢

時限立法で復興宝くじを発行する(10年とか)


当選金46%

収益金46%

経費8%

合計100%



復興宝くじで国民は夢を買うと同時に復興に自分の意思で参加する。

収益金の使い道を限定する(この取り決めは第三者機関で行う)(第三者機関は手弁当で)

復興宝くじの経費は低コストで販売できる仕組みを作る。

販売請負を公募で募る。

これも信用問題を含め第三者機関で決定する。(手弁当)

インターネット関連企業などが知恵を出してローコストで利益が出せるシステムを構築するのではないか。


少しでも増税を少なくすること。

こんなアイデアどうでしょう!(^^)!

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