市川稔の米(マイ)情報

公示されました

総選挙が始まりました。

今の方式になって最多の立候補者だそうです。

小選挙区と比例代表の組み合わせ。

定数減らすと各党言っていたがなかなか減らない。


国民の生活が第一ではなく議員の生活が第一の間違いでは(笑)


小選挙区では一人しか当選しない。


選挙直前に立ち上げた政党はどたばた。

比例代表の順位決めるのはかなり大変なはずだけど。


弱者を助けるのが政治だが、国民を甘やかしてはいけない。


国民の多くが国や自治体からお金をもらうこと考えるようになれば国は亡びる。


TPP反対、賛成のことも内容は知らないで言っているし有権者も知らない。


原発廃止を10年前に決めたドイツはまだまだその過程にある。

再生可能エネルギーに転換するには時間が掛かるしコストも上昇。

2022年までに原発を止めるという計画だ。


お隣のフランスは原発推進。

現在は75%くらい占めるそうだ。


ドイツとフランスでは経済力の差が大きい。


平均的な過程の月間電気料金は、

フランス4400円に対してドイツは17500円くらいだという。


日本も電気の買取を法律で決めたのでこれから電気料金は上がる。

原発再稼働しなければ更に上がる。


反対派も賛成派もそういうことをきちんと訴えるべきだ。


各党の公約、候補者の主張をしっかりチェックしてみよう。


朝日新聞デジタル

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コメント一覧

市川 稔
発電と経済
太陽光や風力などで作った電気の買取制度。

kw25円程度で買い取りしても消費者やユーザー負担大きくなり問題になっている。

日本はばかげた政策を取った。

太陽光42円、34円など。

http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/kaitori/kakaku.html


後々大変なことになると容易に想像できますね。

イチゴ一会
安全か?安心か?
ドイツとフランスには、家庭での電気代の出費に一万円の開きがあるんですね!
安心に対する意識レベルには、もっと大きな開きがあるかもしれめせん。

ドイツが環境に負荷をかけない、エネルギー開発に舵を切るのに対して、フランスは原発優遇している国策。国のスタンスも様々。電気に依存しない節電生活の提案。冬は魔法瓶。ヒートテックなどのウォームビズ。薪ストーブや湯タンポ。日常生活の電気の無駄遣い習慣を総点検しませんか!
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