「拉致事件」
30年前後の時間が経過しています。
日本には不思議な勢力が存在して、拉致などでっち上げだと、言っていた政治家がかなりいました。
それも自民党議員にもです。
米など無償援助していた。
小泉総理の訪朝により、北朝鮮の最高責任者が自ら認めたのですから、日本のそういう勢力は急速に力が無くなりました。
あたりまえの話ですが。
国家犯罪である拉致事件。その象徴といえるのが当時13歳であった、横田めぐみちゃんです。
本当にひどい、許せないことですね。
国家の最大の役割は、国民の生命・財産を守ることでしょう。
自国の国民がなんの理由もなく他国に連れ去られたことがはっきりしているのに、対話と圧力と言い続けている。
この問題を顕在化させたのは小泉政権です。その功績は認めます。
しかし・・・・・、どうして強行手段が実行できなのか?
理解に苦しみます。ミサイルがこちらを向いているから?
打ち込んだと仮定したらどうなるでしょうね。結果ははっきりしていますね。
拉致被害者家族代表、横田めぐみちゃんのご両親は本当に立派な方だと思います。
特にお母様の発言にはひとつの無駄もありません。キチンと想いを言葉に出来る。説得する起承転結が実に上手。
政治家は見習って欲しい。
結局のところ・・・
アメリカの力を得ないと解決しないのか?
ブッシュ大統領が立派に見え、頼もしい存在に見えました。
(そう言っている人多いでしょう)
めぐみちゃんのお母様がアメリカ議会で証言する内容を見ていて、思わず涙がこぼれました。
国家とは国民の生命財産を守ることに第一義がある。
もしアメリカだったら・・・。
その国に攻め込んで、力づくでも救出してくるでしょうね。
その点日本は・・・。
悔しいですね。
一人の日本国民として一日も早い救出を切望しています。
※今日は日曜日だったのですね。どうしても想いを書いてみたかったので・・・。
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