市川稔の米(マイ)情報

おもしろい話し

パッケージ関係の人と話をしていました。

パッケージとは単なる「入れ物」「容器」とは異なります。

どのようなメッセージを伝えることができるか。
すごく重要なものです。

小生の会社ではネット販売を本格的にやろうと準備中であります。
店頭販売とはまた違った要素が必要になります。
スペシャルチームで取り組んでいます。

おもしろい話しとはなかなか売れない米の拡販のことです。

パッケージにオリジナルな印刷情報を入れることにより新たな需要を開拓するというものです。

レストランの開店祝い
赤ちゃんの誕生祝のお返し
保険会社のイベント
宗教法人の大会記念

いわゆるギフト需要の開拓ですが、これによって諦めた米屋を再開したところもある。

こういう話を聞くと嬉しくなる。

やりかたいろいろあるね。

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コメント一覧

pai
市川さん、コメントありがとうございました。

前日に書こうと思って忘れていましたが、
こういった所は、良い品物の目利きができる
経験ある専門の方々の領分だと思います。
農家も、長年の栽培経験や良い土地も必要だし。
市川さんの会社の皆さんも、ご活躍を祈ります。
市川 稔
需要を創る
paiさん

ギフト需要は高級品が売れる。
価値あるほど喜ばれるのだから。

沖縄、宮崎のマンゴーなど代表例でしょう。

そういう農家もたくさん知っています。


えびはらさん

web販売も第二ステージ第三ステージに入ってきましたかね。
大枠と個別の問題を分けないといけませんね。

弊社の販売はweb関係が一番です。

オールドビジネスをニュービジネスに変えるおもしろさがあります。
えびはら
うちはかなり前からそれをやってきました。結果WEB販売は縮小の方向に動いてます。手間・広告・システム投資・人件費。ワンオフものの高い収益性もこれらの馬鹿高い経費に吸収されて終わる。特にここ2~3年の広告費の高騰は凄いです。うちは開発力あるので、そのパッケージを生かしたリアル営業で業績出してますけどもね。ネット専業は大変だと思います。
pai
ギフト用の米は最近多いですね
贈答用で値段の高い米をという話は最近多いですね。
昨年の今ごろも、お歳暮用のかなり高価な米商品の話題は多かったと覚えています。
季節商品だから、年中じゃない点はありそうですが。

中国などに輸出される高価な日本米も、贈答用の品物が今は目立つようです。

実家方面の市内のの農家の方から次郎柿がお歳暮で届いていました。
最近は、良い果実類は日本から輸出してるそうです。
(リンゴやミカンや柿やメロンなどとか、いろいろ)

知っておられる話になると思いますが、
パッケージや印刷物に2次元バーコード入れて、
ケータイ電話でネットの情報を見てもらうケースも、
最近すっかり普及したようです。
日本らしい技術活用だと思います。
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