国や地域を超えて、電子商取引を行うことです。
特に、BtoCの分野。
小売ですね。
経済産業省が発表しています。
一部、コピペします↓
(2)日本・米国・中国の3か国間における越境電子商取引の市場規模
平成27年において、日本の消費者による米国及び中国事業者からの越境EC(越境電子商取引)による購入額は2.2千億円(前年比6.9%増)、米国の消費者による日本及び中国事業者からの越境ECによる購入額は9千億円(前年比11.1%増)、中国の消費者による日本及び米国事業者からの越境ECによる購入額は1.6兆円(前年比32.7%増)となりました。
また、平成31年までの日米中3か国相互間の越境EC規模を試算したところ、消費国としての推計市場規模は、平成27年から平成31年までの間に日本は約1.5倍、米国は約1.6倍、中国は約2.9倍の規模となり、日米中3か国間における越境ECによる購入総額合計は、平成31年までに約6.6兆円にまで拡大する可能性があることが分かりました。
コピペ終了↑
すごいことになっています!
この部分
中国の消費者による日本及び米国事業者からの越境ECによる購入額は1.6兆円(前年比32.7%増)となりました。
H27年で前年比32,7%増。
28年はどうなるのでしょうね。
平成27年から平成31年までの間に日本は約1.5倍、米国は約1.6倍、中国は約2.9倍の規模となり、日米中3か国間における越境ECによる購入総額合計は、平成31年までに約6.6兆円にまで拡大する可能性があることが分かりました。
ここにチャンスがあります。
国内マーケットは縮小して行きます。
少子化、高齢者はどんどん割合が増えて、年金は破たんします。
消費税引き上げれば、消費減退する。
そういう、ジレンマにハマっています。
テーマから外れますが、固定費削減しなければなりません。
固定費とは運営費のことであり、税金で食べている人を少なくするか、給与を下げるということです。
まずは、そこから。
特別公務員である、政治家も同じ。
身を切る改革とはそのことです。
民間人は、自ら生きる道は自ら切り開いて行くしかありません。
越境ECはそのひとつの道であると思います。
越境ECは簡単ではありません。
とても難しいです。
簡単な商売などありません。
国内でも国外でもそれは同じです。
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