日本は良い国だが
心配事がある
日本は江戸時代から明治に変わり
アジアの中で唯一独立を維持しようと
富国強兵政策
渋沢栄一翁は500社以上の会社設立に関わり
「官」の力ではなく「民」の知恵で会社設立し付加価値を生んだ
働く場を提供し
社会性の高い会社をたくさん作ったのだ
大東亜戦争には負けたが、アジアのたくさんの国は独立した
欧米列強の植民地から解放されたのだ
日本は戦勝国が書いた憲法になり
1行も変えずに現在に至る
二度と戦えない国、国民にするためのものだ
今、世界は日本も新型コロナで非常事態の中にいる
現在の日本の憲法、法律では非常時になにも出来ないことが露呈した
そして、国民は「官」を頼りにしている
国に対して、
なにもしてくれない
命令を出してくれない
未曾有の借金を国がして国民に配る
国民はそれをあてにする
これは国民をダメにすると思う
もちろん、コロナ禍で大きな影響を受けている会社、個人への補償はしっかりやるべし
「修羅場」のこと書きましたが、非常時を経験していないからどうすればよいか分からない
「修羅場」のこと書きましたが、非常時を経験していないからどうすればよいか分からない
法体系もそうなっていない
自分のことは自分で守る
自分の会社は自分が守る
「官」頼りはいけません
なんか、すごくそう思うのであります
渋沢栄一が晩年愛した言葉
「天意 夕陽を重んじ 人間 晩晴を貴ぶ」
「若いうちにそれなりの功成し遂げても晩年がよくなければその人の人生は決して良い人生だったとはいえぬ」
そういう意味だそうです
わたしもそうありたいと思っています