市川稔の米(マイ)情報

新発想のクルマ

予約は受け付けていたが正式発売は1月4日。


三菱アウトランダーPHEV

大容量ツインモーター搭載4WD。

発電機も搭載。

家庭で簡単に充電できる。

2000ccエンジン搭載している。


SUVで世界初のPHV。


「自分で発電する電気自動車」


三菱自動車はリコール問題などでイメージ低下。

企業体質みたいなことを云われる。

年末に予定していた発表会中止した。


自動車メーカーとして地味な存在になっているのが一般的な見方でしょうか。

パジェロ全盛期頃は光っていた。


新型アウトランダーPHEVは勝負に出ている感じがします。


一番の問題は小売価格です。

大人気のプリウスでもPHVはイマイチ売れ行きよくない。

それはプライスにあると思われます。


三菱はこれで勝負に出たか?

MiEV、軽自動車みたいで260万~380万ですよ。



メディアの反応もイマイチですが、これは現時点で革命的に素晴らしいと思う。


60km以上モーターだけで走れる。

60km走行できれば日常使用はほとんど間に合うのでは。

ガソリンいらない。(ガソリン需要はどんどん減るのでGS経営は益々大変だ)

電池残量すくなくなればハイブリッド車として走行。

踏めばかなり早いそうだ。(新幹線の加速みたいに)


オプションでつなげば非常時に家庭の電源としても使える。

エンジン付きの発電機がいつもあると思えばよい。

これってかなりの安心感になるのでは?


日本はこういう新技術で世界をリードして欲しいですね。


デザインがイマイチ(失礼)

無難なデザインになっているので訴えるものが少ないのだ。

でも、空力特性よく風切音も静かだとか。
(エンジン音しないと風切音が気になるので)

最大43万円くらいの補助金が来月までだ(たぶんその後も形式変えて出すのでは)
自動車1台の補助金の金額として驚きです。(6年乗るというシバリがあるそうだ)

それまで納車できる台数限られている。

4000台?
5000台?

三菱にしたらすごい数でしょう。

決して安い単価の商品ではありませんから。

そうそう、日本らしい技術も搭載。

ぶつからない仕掛け

e-Assist

こういうのがごく普通に搭載されることが素晴らしい。


三菱、久々のヒットの予感。


悪い話しが多いのでこういう前向きな話しも。




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