市川稔の米(マイ)情報

原発事故が教えること

巨大地震から巨大津波。

亡くなった方は大半が津波に飲み込まれてしまった方々だ。

ご冥福をお祈りします。

最大震度7を記録した宮城県栗原市の知り合いは建物などの被害はあるものの無事です。

thunamiとは世界用語になっているようだが、映像で見るとその恐ろしさが初めて分かる。

巨大地震発生直後に津波の警報を出した。

それからすぐに飛び立つ報道ヘリ。

津波が押し寄せる瞬間を世界中にライブで放送された・・・。

東京電力の原発が福島県や新潟県にある。

日本各地の原子力発電所の安全性を再チェックして強化する準備に入ったとか。

電気が日常の経済活動や日常生活あるいは産業活動にいかに大きな役割を果たしているか。

「止まってわかる電気の有難さ」

昨日書いたように停電が断続的に続けば最大都市東京周辺の経済はズタズタになる。

原発の放射能漏れ(?)が修復しなければ収拾がつかない。


原発推進派と原発反対派は長いこと議論してきた。


今回のクラッシュというか事故で事実上国内に原発を新設するのは難しかろう。

安全だからといって都内に作るわけにも行かないだろうし。

コストと効率性との関わりになりますが、日本は新エネルギーの開発並びに循環システムを世界に先駆けて構築すべき。

今がその最大のチャンスではなかろうか。

日本なら出来る。


そんな中、13歳の女の子のブログがTwitter上でも評判になっている。

どんな経済評論家より、東大出の政府の御用学者より立派な意見だと。

藤波心

素晴らしい!

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