米在庫カラカラで
早場の新米分捕り合戦
業者間取引8月引き渡しなら1俵25000円置場税別もあったそうだ
関西ですが、米小売店への玄米案内、千葉ふさ27,000円
歩留まり90%で精米出来ても米代だけで㎏500円
包装費、精米費、運賃、人件費、経費みて限界利益率30%で㎏714円
5㎏3570円
B銘柄ですからね
さすがにこういう相場は「今だけ」でしょう
9月中旬から刈り取り一気に進み
9月下旬から10月に入れば玄米流通も潤沢に出ます
その時点での相場がどうなるか?
そこをみなさん気にしてます
わたしが経営の信条としているひとつに
イタリアの中小企業の考え方があります
⑴オリジナル商品
⑵マーケットは世界
⑶経営はファミリー
そのままとはいかないが、
商品は差別化されているか
マーケット、市場はどこを目指しているのか
経営体制はどうなっているか
目先の現象に目を奪われて本来の姿を見失わないように