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市川稔の米(マイ)情報

普通の有難さ

ブログを読んでくれている人はご存じでしょうが。


7月21日入院し退院したのが8月3日。

それから自宅で療養し仕事復帰したのは8月17日でした。

27日という間はほとんど歩いていない。

歩いていないというか、歩けなかった。

当初の1週間はほとんどベッド上。

包帯を初めて解いたのは10日目だったかな。

ちょいと動く時は車椅子。

シャワーや髪を洗った時は嬉しかった。



退院してからも、松葉杖を使い家の中を。


今日は8月24日ですが、ようやく包帯もしないでよくなり、靴を履いて歩けるようになりました。


歩く


あたり前のことであり、普通のことです。


歩けないようになり、歩ける有難さが分かる。


人間は体験しないと分からない



他人の痛みがわかる人になれ



よく、そう言いますが、現実はなかなかわからないのが普通です。


戦争は体験した人でなければ分からない


大津波は流された人、体験した人でなければその恐ろしさは分からない


病気をして普通の生活が出来なくなって初めて健康の有難さに気が付く


失敗して初めて気が付く



小生もこの歳になって初めて気が付くことがたくさんあります。



歩けないと下半身が衰える


これは間違いありません。



歩くということはすごい運動になっているのですね。


まずは、リハビリして普通の生活が出来るよう頑張ります。



愛犬を連れて近所を歩いてきました。

新鮮でした。





ゴルフはまだもう少し先だ(笑)

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