市川稔の米(マイ)情報

気温35度以上での運動は危険

今、全国各地で高校野球の試合が甲子園目指してやっている。


気温30度超えたら運動は危険だが、35度以上になると危険水域をはるかに超えている。


炎天下、観戦、応援も危険。


日本の夏は暑くなり過ぎた。

ここらで「常識を変える」必要があるのではないでしょうか?

ナイターにするとか。


外仕事の人も同じです。


仕事に取り掛かる時間を早朝5時からとかに変えるとか。


昼休みに体力が回復するための環境と時間を設けるとか。


そうそう、


精米工場も地獄です。


大型精米工場でエアコン完備のところほとんど無いのでは?

小さな精米店でのエアコン完備はほとんど無いでしょう。


精米工場は精米機始め熱を発する機械がたくさんあります。

外気温よりかなり高くなります。

玄米の品質保持、白米の品質保持にも良くない。


小生の会社は精米工場、付帯する倉庫も含めて24時間空調しています。

据置型のエアコンから排出される冷気をダクトを通じて全体にまわるようにしています。

外気35度になると、室内は25度から27度くらいまで上がる。

それでも、現場で働く社員が汗かくことはありません。




ゴルフも一番暑い昼にやることはないのだが・・・



夜明けとともに早朝から18ホールまわれば9時には上がれる。


また、午後は夕暮れ時間にやればよい。


だが、日本のゴルフ場は涼しくなった夕暮れにプレーしている人は少なく。


一番暑い真昼間にプレーしているのだ。


これは危険です(笑)



そう言いながら、本日は9時過ぎから7組のコンペに参加。


一番暑い時間にプレーすることになります。


スポーツドリンク、塩飴持参して熱中症にならないようにしなければ(^^)/



ほんと、日本の夏の常識を変えないと危ない・・・。




環境庁 熱中症予防サイト

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