この時期は昼間の時間が長いので好きです。
真夏は暑すぎるので、梅雨前のこの時期は良い季節ですね。
ゴルフには最高の時期です。
先日、自宅から10分で行けるゴルフ場(自宅から一番近い)で140人の大コンペがありました。
4人でプレーしましたが、キャディが2人!
ひとりは研修中ということです。
教える方も20代の若さ、新人はもっと若い。
カートには乗らず、ずっとお世話していただきました。
主催者より、キヤディさんへのチップを預かったので渡しました。
千円だけど2人で分けたか、先輩がもらったのかは不明(笑)
小生は前半はパーとボギーだけでしのげたので42でした。
アプローチがよくワンパット3回、3パットなし、15パットで42。
昼食後はショットも荒れ気味、アプローチもイマイチで19パットの46でした。
新ぺリアのハンディキャップ、たったの10,8しかなく順位は下の方でした。
ゴルフの考え方を変えて臨みました。
①無理をしない
②むやみにピンを狙わず、危険が少ないところにボールを運ぶ
③次のショットがやさしいところを狙う
④アプローチで寄せて、あわよくばパー狙い
⑤ダブルボギーを打たないようにする
前半はうまく行きました。
後半は、心の余裕が落ちたのか、つい無理をしてしまった。
その証拠に、後半のパー5、二つともダブルボギーにしてしまった。
3打か4打でグリーンに乗せればよいのに、ドライバーショットに余計な力が入り自滅。
パー5ほど、ティーショット飛ばす必要ないのに(反省)
ゴルフスコアはアプローチがカギ握る。
ワンパット圏内にいかに寄せるか。ですね。
さて、今日の話題はゴルフ場の倒産が多いということ。
若者敬遠、ゴルフ場の倒産急増 預託金の償還に対応できず廃業のケースも (1/2ページ)
10年前のリーマンショック後より多いとか。
若者で新規に始める人が少ない。
道具もそれなりにするし
一日がかりだし
クルマで行くことになるし
4人揃えるのが嫌みたい
会社の中でやる人も少なくなり、接待ゴルフも少ないし。
小生も65ですが、ゴルフ場のメインの客層は高齢者多い。
2024年には団塊世代全員75歳以上になる。
小生、生きていれば71歳か。
70歳くらいになると、体になにかしら問題抱える。
プレーする機会が減り、体がいうこときかなくなればやりたくても出来ない。
小生の年齢でもゴルフやらなくなっている人が増えて・・・
出来るだけ、自分より若い人誘うようにしている(笑)
長男はJC卒業してゴルフやる回数増えているようだ。
次男もいよいよゴルフデビューしたいと思っているみたいだし。
ロンドンでゴルフした時に思ったこと。
物価が日本より高いロンドンですが、ゴルフのプレー費はすごく安いのに驚いた。
もちろん、高級なところは高いです。
日本からネットで予約。
2500円くらい。手引きカート借りる費用など入れても4千円弱だった。
とにかくゴルフ場にスタッフがいません。
スターターに、おじさんが一人いるだけ。
聞いたところによると、芝のメンテナンスとかは外注で、専門の会社が請け負っていて、近隣のゴルフ場掛け持ち。
日本はそれぞれのゴルフ場で機械設備保有し、スタッフも抱えているところがほとんど。
これでは「固定費」が掛かります。
北海道と沖縄を除けば、ほとんどのところが9ホール終了後、休憩時間があり、レストランでビール飲んだり、ランチをとる。
それから9ホールまわり、風呂に入って帰るみたいな。
要するに「一日がかり」になってしまう。
都市部に住んでいれば、たいていのゴルフ場は郊外にあるので早朝出発することになる。
小生は郊外に住んでいるので30分以内に10コースくらいある。
夏など猛暑の昼間にやるのではなく、早朝から18ホール、午後涼しくなってから18ホールプレーすることが出来るはずだ。
日本では、レストランの売上が利益になるのでそういうやり方していない。
ゴルフ場利用税(18ホール800円)というとんでもない税金が掛かっていることも実に不可解。
地方自治体の貴重な財源になっているという。
まったく理解不能。
どこの世界にスポーツするのに課税するところがあるのか。
セルフプレーでやらせる場合、芝への目土を徹底させなければいけません。
キャディ付きに慣れているから出来ない、やらない輩が多い。
小生、日本のゴルフ場はバブル時代に出来た日本の貴重な資源だと思っている。
今から、新設でゴルフ場作るというのはたぶんありえへんから。
大切な「遺産」だと思うのです。
早朝はジュニアに開放するとかして底辺を広げる必要あると思う。
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