市川稔の米(マイ)情報

観光競争力、初のベスト10入り

スイスの経済研究機関「世界経済フォーラム」の調査によると日本は初めてベスト10入りした。

前回2013年は14位なので5つランクを上げたことに。

世界141の国・地域の中から9位とは立派なもの。

アジアではトップ。

1位はスペインで、フランス、ドイツ、アメリカ、イギリス、スイス、オーストラリア、イタリアが続き、10位にカナダが入った。

上位は欧米でほぼ独占された。


急増する訪日外国人。

日本に住んでいると分かりにくいが、地球儀をよく観察すれば日本が極東にあることが理解出来る。

15世紀くらいから20世紀まで白人が世界を支配しました。

アジアの国々はほとんど植民地にされた。

日本は位置的にも一番遠いことが幸いだったと思う。

鎖国して純粋に日本の文化を進化させたことも今となれば財産だ。


これからの日本にとって[観光」は大きな位置を占めるようになると予測されます。


現状を見るとまだまだ外国人に優しいとは言えない。


団体旅行から個人旅行が増えて行く。

ホテル、旅館の予約もその国・地域のそういうサイトから直接予約が入ることが急増している。


自分で調べて行く先を探す。

インターネットで調べれば情報はとてもたくさんあります。


地方創生が日本のテーマですがインバウンド需要は大きいと思います。




多言語でのホームページ

FBなどSNSの活用


街の案内もネットで多言語

現地では多言語のマップ


旅でも必ず食事します。楽しみのひとつです。


メニューも多言語のもの用意


買い物も楽しみのひとつ


いわゆる「お土産屋」ではなく、現地の人が利用している店で買いたい


日本人が普通に使っている店は日本人を対象にしている


これも外国人に分かるようにする


言語としては、まずは英語のもの用意

現状、訪日外国人はご近所が多い


国籍別/目的別 訪日外客数


中国語といってもいろいろあるだろうが、中国人、台湾の人、香港の人に分かるように

韓国も政治的にはいろいろあるが訪日する人はウォン高円安という追い風もあり増えているのでハングルも



街の案内

乗り換え案内

駅の表示

電車内の表示や案内

タクシーの乗り方


慣れてくるとレンタカーも使うので予約システム

カーナビも多言語になっていれば便利だろう



小生も会社がある町田市で商工会議所のテーマとしてこの問題に取り組み始めたところ


アイデアを出し合うといろいろやることが見えてきます




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