市川稔の米(マイ)情報

(続)人間ドック

小生は来月65歳ですが、友人が60歳前後、60代で何人も亡くなっています。


ガンが一番多い。


ガンが出来た場所によって運命が変わります。


人間ドックは毎年、血液検査は半年に1回。


胃カメラで見れるところ、食道や胃は異常があればすぐ分かります。

近年多い大腸がんも大腸カメラで容易に発見出来ます。

超音波、レントゲンでも異常が分かることもある。

体の断層写真、MRIもかなり精密に異常を発見出来ます。

特に、脳をMRIで見ると、血管の異常とか分かります。


分からないより、分かっていた方が良い。


異常の発見は早ければ早いほどよい。


だけど、



どうにもならない病気が見つかることもあります。


膵臓(すいぞう)は沈黙の臓器と言われ、すい臓がんが見つかった時はたいていかなり進行しています。


小生の母親もすい臓がんで45歳の若さで亡くなりました。


体はいつか必ず壊れます。


ちょいと早いか遅いだけです。


中小企業の最大のリスクは社長の健康と言われます。


零細企業、中小企業はオーナー社長のアイデア、人脈、技術、資産などの背景があり成り立っている場合が多い。


社長が突然居なくなるとなにも分からない。


そういう会社は危険ですね。


リスクマネジメントという考えがありますが、社長の健康リスクも保険なり共済なりでカバーしておく必要もあります。


雇用されている社員は退職金制度があります。

小生の会社でも社員には、毎月会社が中退共に積み立てしています。


役員はそういうものがありません。


小生の会社では後継の2名には生命保険を掛け捨てで加入しています。

退職金は積み立てでコツコツやるしかありません。


小生は、たいした金額ではないが、まだ利回りが良い時代に60歳満期の積立保険に加入。




そのように、年齢によってリスクも変わって来ます。


人間ドックというものは、リスクヘッジという考え方も成立します。


ただ、


どんな病気になるかは「運命」だと思う。


どんなに気を付けていてもいきなり重い病気になる人もいるし。


ヘビースモーカーで、アルコールもガンガンやっていても90歳で元気な人もいるし。


まぁ、運命と言ってしまえばそれまでだが、リスクを少しでも軽減するということで人間ドックは有効だと思います。




当日分かるものはすべて説明してもらいました。

重大なことはありませんでした。




体重は64,53㎏で少々ダイエット成功

血圧はビックリするほど安定していた



総カロリー減、糖質コントロール、アルコールは蒸留酒メインに。



γGT 58


小生にしては素晴らしい数字。


血糖値も91と改善。

糖尿病にはなりたくないので、血糖値は気にして行こうと思っています。

中性脂肪127

脂質180はちょいと高いねぇ。


まぁまぁかな。


さあ、これでしばらく前向きに仕事に遊びに精進します。




追記
ノンアル4日目^ ^

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