年間の平均スコアは長いこと90切れませんでした。
この数年は88くらいかな。
ゴルフクラブを取り換えたりすると素人は慣れるのに時間掛かる。
特にアイアン。
ようやく慣れてきました。
三浦技研のPP-9003というアイアンを使っています。
兵庫県は市川町。
ここは日本で最初にゴルフクラブを作った場所なのですね。
同じ市川なので親近感あり。
市川町商工会
三浦技研は数多くの有名ブランドのOEM生産していました。
そこの自社ブランド品です。
三浦技研のクラブの中では易しいアイアンと言えるでしょう。
なかなかよい顔しています。
上から見ると
光の関係で細かい部分見えなくてすみません。
いわゆる受注生産。
いろいろ選べます。
写真のクラブは最近注文して出来たばかりのものです。
一般的にはピッチングウエッジとサンドウエッジの中間のもの。
PとSの中間なのでPSと呼ぶところもあります。
三浦技研PP-9003の場合は「G]という呼称。
50度なのでウエッジの部類でしょう。
ネック、ソール、フェイス輪郭などが選べます。
カスタマイズということですね。
楽天市場
ストレートネックを選択。
ソール、フェイス輪郭はノーマル。
シャフトはグラファイトデザイン社のTour AD65、カラーはブルー。
これで、６番からGまで揃いました。
６番からPの５本は中古で掘り出し物を買ったものです。
新品はGが初めて。
グリップはIOMICのブルーに統一。
ウエッジは52度、56度、そして60度も。
52,56度はヤマハinpresX V FORGED シャフトはTourAD-75、カラーはオレンジ、Sシャフト。
60度はタイトリストTVD-R C-Cというモデル。
シャフトはNS-PRO950。シャフトはS。
アイアンで３つのメーカーが混在し、シャフトの重さもいろいろだ(笑)
ドライバーとFWはマクレガーNV-Sというちょいとマニアックなもの。
とっくに廃番になってます。
ドライバー２本持ってますが２本目は新品を9800円で買いました。
エースドライバーはクレイジーシャフトにしています。
たくさん種類があるシャフトの中からLogest Yard-01「NERO」というものをフィッテングの結果装着しています。
フレックス6,4、長さ46インチ、シャフト重量55ｇ、ドライバー総重量297ｇ。
このシャフトにして左に大きく曲がることはほとんどなくなりました。
ドライバーショットで大けがするのは左に行ってしまうこと。
OBの確率が大幅に減りました。
これは自分に合っています。
飛距離も伸びました。（スイング改造と相乗効果です）
FWはグリップのみ交換であとはノーマルのまま。
３W、５W、７Wの３本。
５Wが一番得意というかショットの正確性というか確率が高い。
その他に、クレイジーのUT24度を１本持っています。
コースの状況により使い分けしています。
全体のセットはこんな感じです。
スコアアップのカギはパットですね。
ずいぶんと泣かされました。
今はこれに落ち着いています。
道具でなく打ち方だと・・・。
SCOTTY CAMERON STUDIO SELECT NEWPORT 2,6
長ったらしい名称ですねぇ。
33インチ、センターシャフト。
これも中古で手に入れたものです。
スーパーショットではバーディにならない。
パットが入って初めてパーだ。
ゴルフ番組のレッスンで「アニカ・ソレンタム」が言っていました。
短いパットも長いパットも必ず「イチ・ニ」のタイミングで打つとよい。
これがなかなか良いのです。
実践しています。
ボールはタイトリスト。
自分のマーク入れて誤球がないように。(笑)
こうして小生のゴルフクラブを眺めてみるとけっこうマニアックでしょうか？？？
楽しみながらやっております(笑)
やはり、ゴルフは正しいスイングをマスターすることが大事。
この5回の動画レッスンはお勧めです。
左手がつくるパーフェクトスイング
上手な人とヘボの違い。
切り返しの初動が全然違う。
ヘボは手から動かそうとする。
上級者やプロは下半身、左から切り返し始める。
小生も練習中です。
最近2回のラウンドは80と79（パー73）でした。
生涯のベストスコアは73。（20年以上前）
たまたま良かったというレベル。
その時よりスイングは格段に進化していると思う（自己判断）
パープレイでまわりたい。
（ゴルフ場の設定で難易度全然違うが）
パープレイで回ることを目標とします！
