さまざまな出来事がありました
精米事業で年商130億円の時もありました
平成の大不作でコメパニック発生して事業を売却しなければならなくなりました
目に見える資産を失いました
そこで気づいたことは「目に見えない資産」の大切さです
目に見える資産とは、
資本、土地、建物、設備、機械、技術、商品、労働力、決算数字など
目に見えない資産とは、
経営理念、経営者の思想と哲学、社員のプロ意識と意欲、使命感、モラール、働きがい、感性、創造力、気力など
(大自然の法則より)
人としての信用
これは目に見えない資産として一番大事なものだと思っています
今、なんとか経営を維持出来ているのは
時代に合わせてビジネスを変化させてきたからだと思います
お酒を出すお店、夜がメインのお店、ホテル、旅館などはコロナ禍で大変な目に遭遇しています
自分の力、自社の力ではどうにもならないことも起こる
理不尽なこともあるだろう
不愉快なこともあるだろう
泣きたいときもあるだろう
これらも全部受け入れるしかない
そういう「時」なのだ、そういう「年回り」なのだと
良いことは続かない
悪いことも続かない
どちらもあるということ
人生とはそういうもの
変化に対応しよう
変化を愉しむ心の余裕を持ちたいですね
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