ビジネスとは人間関係作り

小生が40年以上ビジネスをやってきて思うこと。


会社の大小に関わらず、ビジネスとは「商品の売買」で成り立っています。


商品を売る、買う。

商品にはサービスも含まれます。


製油所のプラント工事のように、世界の国を相手にしている日本企業もあります。


外国であろうと、そこには人間関係が無ければビジネスの元は生まれません。


名刺でビジネスが出来る（現実にはそんな甘くないが）大企業はがぜん有利ですね。


メジャーな銀行、政府系機関、大商社、一部上場で歴史ある会社。


中小企業は「名刺」ではなかなかビジネスになりません。



人との関係を大切にすること


人に会うことをおっくうに思わないこと


出来れば、人に会いに行くこと



関係が出来れば、メールや電話でいつでもどこでも連絡が取れる便利な時代です。


だけど、


会って話をし、


食事をし、


顔と顔を突き合わせることが重要なのです。



人から人へ



影響力の大きい人、そうでもない人



自分の持っていない魅力を持った人


関係作りがビジネスなのです。



弊社も、


そんな、人間関係から新しいビジネスが生まれました。



昨日、ニュースリリースされました。


余談ながら、ネット時代の現在は記者を集めて「プレスリリース」するのではなく、


ニュースリリースとしてメディアに情報を出すのが主流です。


それで、一気にニュースや記事になり、企業にとっては広告になるわけです。



アスクルニュースリリース　自社精米サービス



新たな流通が始まります。