小生は3日も仕事、4日土曜日も仕事入れました。
今日は趣味のゴルフの話し。
先日、おもしろいゴルフ場に行く機会がありました。
場所は群馬県高崎市。
吉井カントリークラブ
ハワイをモチーフにしたゴルフ場。
なにせ、溶岩だらけ。
溶岩を運んで運んで運んで、造り上げました。
7席しかない練習場もこの造り。
ティオフは12分間隔。
詰め込みのところの倍ですね。
20組とかしか予約取らないとか。
キャディはいません。
カートに乗ってセルフプレー。
12人でのプレーでした。
地元のシングルプレイヤーと所属の女子プロ、30年来のコンサルの先生とラウンド。
上手な人とまわるとリズムがよい。
片手シングル、プロはスコアなんて書きませんからね。
パーとボギーとバーディしかありませんから(笑)
台風の後で雨にはあたりませんでしたが、強い風、ときどき突風!
ゴルフで一番難しいのは強い風です。
まともに向かい風、横風もボールがどれだけ流されるかわからない、追い風もグリーンオーバーもあるし。
なにせ、溶岩だらけ。
溶岩は、ご存じのように、ゴツゴツしていて、ボールが当たったら、どこに飛んで行くか分かりません。
扱いは、池と同じ。入った(正確には横切ったところ)と思われるところから1打罰でプレー。
ボールがもったいない。
しかも、その日はバックティからのプレイ。
なんと、7101ヤードあります。
片手シングルのプレーヤーは前半アウト、1バーディー、1ボギー、パープレー36。
女子プロも同じところからプレーしてボギー4個で40。
70歳になるコンサルの先生は49。
小生はというと、8番まで8オーバーで踏ん張っていましたが9番パー4で痛恨の8叩き48。
前半だけで溶岩への打ち込み、9番ホール含めて3発!
昼食をはさみ(アルコールは口にしません)後半INへ。
10番ホール、ティーショットが左に行き・・・
プロがもしかするとOBなので暫定球をお願いしますという。
打ち直し、またしても左で同じようなところに。
ティーグランドから見えない、風は右から左。
そして、3回目のティーショット。
これは、フェアウエーに。
行ってみると、左に飛んだ2個ともOBではなくセーフ!
このホール397ヤードパー4をボギーであがる。
(これが運命の分かれ道だった)
11番パー3。
バックティから正確に測り203ヤード。
片手シングルは17度(5番ウッド)、他3名はドライバー。
グリーン右半分手前にはバンカー。
4人ともバンカー避け、左手前に。
その日、小生と女子プロはドライバーの飛距離はほぼ同じくらいでした。
無風、平坦なら220~230ヤードくらい。
203ヤードショート強い向かい風、ドライバーショットは会心の当たりだったが手前だったので20~30ヤードは落ちている。
寄せて1パットのパー。
プロによるとINの方がスコアまとめるのが難しいそうで。
片手シングル、ボギー4個で40。
女子プロ、ボギー5個で41。
70歳の先生は46。
小生は、ボギー3、ダボ2、パー4個で43。
アウト48、イン43、トータル91のラウンドでした。
グリーンの速さは9,5フィートでしたのでかなり早かった。
前日まで雨でしたが、当日は強風だったのでグリーンも表面は乾いたものと思われます。
みなさん、かなりグリーンにもてこずったようですが、小生は3パット1回、1パット1回で18パットでした。
難しいグリーンにしてはまぁまぁかな。
新ペリアでコンペにして。
ハンデ18ももらい73で優勝でした!
ついてました^ ^
私の一人相撲ですが、今年はゴルフ大スランプに陥り。
80でまわった時に、さらに高みを目指そうと、ティーチングプロにスイング診てもらいました。
2回も。
それで、すっかり自分のリズムを壊してしまい・・・
100があたりまえの時期も・・・
最悪は太平洋御殿場で116叩いた。
苦しみ抜きました(汗)
あることがきっかけで。
ようやくスランプ脱出出来そうです。
でも、もうすぐ冬になっていまいますね。
では、極めて珍しいゴルフ場の写真をご覧になってください。
ハート型のグリーン。
バンカーにオブジェ
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