素材と商品

中国の人と話をしていて興味深いことがいくつかありました。

中国人が日本に来て一番驚くのが接客
丁寧な応対、ニコニコした接客など体験したことないのでビックリする。

街が綺麗
ゴミがほとんど落ちていない。
（小生などはそう思わないが）

清潔
トイレも綺麗だしどこも清潔。

作りがよい
どういう商品であろうと作りが丁寧で細かくよくできている。

日本と中国、日中関係、中日関係はお互いに複雑な思いあるが時代とともに薄れてきていることも事実。

北京の話し。
セブンイレブンでおにぎり売っている。
ひとつ7,5元するそうだ。日本円で100円以上ですねぇ。

小生の感覚ではずいぶん高いなぁと。
北京の相場で一番上等な白米がｋｇ１００円くらいだから。
普通の米70円／ｋｇ、安い米40円／ｋｇくらい。

小生の会社のお店「米家きゅうさん境川店」でおむすびを食べました。

おいしさに国境はない。
特に東アジアの人の米に対する感覚は日本米はとても美味しく感じるようだ。

北京でこの価格で販売しても十分通用すると。

米は何分の一。
人件費も何分の一。

素材と商品の違いですね。

う～ん、おもしろいじゃないですか。