小生の会社で新しいビジネスに取り組む準備しています
食の関連
48年前だったか(ずいぶん古い話し)
博多にある「ロイヤル」の本社に伺った時のこと
経営基本理念が大きく描かれていた
- 食品は美味しくなければならない。
- 調理・製造も取扱いも衛生的でなければならない。
- サービス・販売は、お客様の心を楽しませ、社会を明るくするものでなければならない。
感銘した!
一番目の「食品は美味しくなければならない」
この文言に反応したこと覚えている
ずいぶんあたりまえのことを言うなぁと・・・
小生出会って半世紀近く経っても(経営基本理念は昭和31年6月制定)
まったくその通りだと思います
特に中小企業、零細企業ではそれだけで生き残ること出来ます
会社が大きくなると「コスト」という特別なスパイスが効くようになり
顧客の顔より目の前の数字の方が優先してしまうのです
たかがおむすびにしても
圧倒的に美味しければ売れます
取り組む新事業はおいしさで勝負します
たのしみ(^^♪