市川稔の米(マイ)情報

決算書に出ないものが実は大事

会社でも個人経営でも1年に1度は決算します

納税の関係があるので

決算書というのは、貸借対照表と損益計算書があります

貸借対照表とはバランスシートといって、左右の数字が合うようになっています

損益計算書はある期間(1年など)の損益を表しています

決算書は「科目」はありますが、あとはすべて数字です


決算書に出ていないものはなにか?


それは、


顧客であり、顧客名簿であり

すべての会社は「商品・サービス」を「顧客」に「販売」して成り立っています

製造業でも作るだけではお金にならない販売して初めて成立する


どういう考えで会社経営しているか?


経営理念も決算書には出てきません

経営者の考え方、社員の意識やモラルも出てきません


そういうものを「見えない経営」といいます


顧客
経営理念
社員のモラル
仕入先
取引先

そして「信用」です


決算書には出てこないこういうものが実は一番大切なものだと思います



12月決算は2月末申告なので、そういうこと改めて思った次第です。






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