市川稔の米(マイ)情報

中国への米輸出をめぐる動き

ものすごく大事なことをなぜか報道がほとんどない。

日本米を巨大な胃袋を持つ中国に売り込みたい。

中国のコメの相場と日本のコメの相場は一桁違うほど開きがある。

また、精米したものしか認めず、その精米も日本国内で1ヶ所のみであった。

燻蒸も求められているのでものすごいコストになる。

そういう非関税障壁があり事実上日本米の輸出はできていない。


一方で筒井副大臣はかねてより日本米を中国に100万トン輸出したいと語っていた。

どこにそういう根拠があるのだろうと不思議に感じていた人も多いのではないか。


小生は情報を得ていました。

業界ニュースにも出てきたのでブログで書くことにします。

まずは、3月1日の筒井副大臣の公式記者会見を。

3月1日記者会見 文字

同 動画

ものすごく重要なことを公式に発言しています。



燻蒸なしの輸出

農林水産物等輸出促進協議会と中農集団の子会社との取引

北京での日本農産物の展示場

すでに輸出をした

20万トンの約束を得ている

などなど


へぇ~、こんな大事なことをなぜ報道各社は大きく扱わないのだろう?


2月に国会に怪文書が流れました。


誰が出したのか?

見当はついている。





風穴を開けた。

日本側も中国側も利権争い?




ブログではこれ以上書けませんが動き出したことは事実です。

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