ミュンヘン

スピルバーグ監督の映画は日本人の知らない世界を描き出す。

話題の映画　ミュンヘン　を観てきました。

時代は１９７２年。ミュンヘンオリンピック選手村でイスラエル選手ら１１名が殺された。

パレスチナゲリラ、ブラック・セプテンバー（黒い９月）の犯行だった。

その後のイスラエル政府は首謀者に報復することを決意する。

この作品は史実に基づいたものだそうだ。


日本は地政学的に孤立しているというか恵まれて、海に囲まれ、しかも大陸とは微妙な距離もあり、独特な文化を育んできた。

いろんな意味で平和なんですね。



この映画は考えさせらるものです。
オススメです。



撮影セットも大変だ。

なにせ、７０年台初めを演出しなければならない。

クルマもその時代のものを用意した。
小生には懐かしい。

ファッションも。


ＰＳ

知らないと損するなぁ～

マイカルシネマで観たのですが、インターネット予約しました。
決済もカードで。
大人一人１，８００円　予約手数料２００円　二人で３，８００円！

夫婦どちらかが５０歳以上であれば、二人で２，０００円だって。

それに、空いているのにネット予約する必要はないと・・・。