市川稔の米(マイ)情報

致知

致知(ちち)という雑誌をご存知でしょうか?

小生はある人から贈り物として毎月戴いています。

表紙には「人間学を学ぶ雑誌」とあります。

巻頭の言葉は

京セラ名誉会長・稲盛和夫氏、ウシオ電機会長・牛尾治朗氏、イエローハット相談役・鍵山秀三郎氏、アサヒビール名誉顧問・中條高徳氏がリレーで執筆しています。

この顔ぶれをみれば どういう意図 で本が作られているか分かりますね。

通常記事というものは 「記者」 が書くことが多いですが、致知はほとんどが、対談、インタビュー、執筆、投稿というような、人間そのもの、その人の 考え方 を示したものが多いです。

昨今の企業犯罪、役人による官製談合

自分さえよければなにをしてもよい。

こういう風潮は日本にとって情けない思いがします。

致知のような雑誌があることはとても救われます。

致知 ホームページはこちら


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