「何をするかではない何のためにするか」
あらゆることに云えるのではないでしょうか。
横須賀市長に33歳の若者が当選しました。
現職であり自民・公明・民主相乗りで元総理も数回応援演説に入ったとか。
その現職が負けたのです。
神奈川県はまだ人口増えていますが横須賀は減少しています。
また、過去30数年旧自治省出身の役人が市長を続けていました。
国とのパイプは国から借金できる力量を意味していると。
市長とか知事は直接選挙で選ばれます。
政党より、国とのパイプより市民や都道府県民のために仕事をする人を選ぶのではないでしょうか。
政治の潮目も変わっています。
こういう混乱期に新しい価値観が生まれて来ると思います。
それは変わらない原理原則。
「何をするかではない何のためにするか」
心したいと思います。
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市川 稔
むっちゃん
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