子供を育てる場合、小学校の低学年(その子によって個人差あるが3年生くらい)までの、親と子の関係で、かなり影響があると思われます。
それは、餌付けです。言葉は悪いですが、子供にどういう「餌付け」をするかということです。
料理は愛情だと、小生の女房は云います。
親と子が触れ合う食事のシーン。
やはり、一日の始まりである「朝」が大事ですね。
朝、顔つきをみれば、体調がどうか、機嫌はどうかなどがわかります。
最近は、朝ごはんを食べない子供が増えているとか・・・。
これは、100%親に責任があります。
まさに「生活習慣」ですから、そのように習慣付けることが必要ですね。
現代では、母親も仕事をしている場合が多いですが、晩ごはんは母親と一緒にしたいですね。
朝ごはん、晩ごはんは、出来るだけ手作りでお願いしたいなぁー。
最低でも、どちらかは完全手作りで、親と子のふれあいを持って欲しい。
子供は「餌付け」で愛情を感じ取ります。
食を大切にして欲しい。
できれば、米を中心とした食生活で。
教育とは、餌付け!
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